AETAのイータい放題

AETA(イータ)が日常をまったりと語るブログです

同人誌ってどうやって作るの?

どうも、AETA(イータ)です。

 

実はひょんなことから知人の同人誌作りをお手伝いする機会がありまして。

 

といってもコンテンツ自体はサークルの方々によるもので、アタクシは実際に冊子を作る方のお手伝いをさせていただきました。

 

とりあえず今回は印刷部数も少ないことや即売会まで残り一週間ということもあり、こちらのサービスを利用することにしました。

 

www.doujinshi-print.com

全国どこにでもあるセブンイレブンのマルチコピー機で同人誌が作れるっていうことはぼんやり知ってたんですが…

 

これ、サイトもコピー機本体の機能も含めてかなり充実してますね!

 

サイトの価格表や自動料金シミュレータで事前に予算が大体分かるのが何気に嬉しい!

 

というのも…

 

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マルチコピー機ってお札不可でして、nanaco カード持ってない場合は硬貨をひたすら入れることになるので、事前に崩して準備しておかないといけないんですよねー。

 

そして小冊子印刷機能!全てのページを一つの PDF ファイルにページ順にまとめておくと、一番面倒な見開きを考慮したページ割付を自動でやってくれるという優れもの!

 

いやぁ~いい時代ですなぁ…♪

 

さて今回の冊子ですが、表紙はカラー、本文はモノクロでサイズは B5。

 

カラーとモノクロを一度には印刷できないので、印刷ファイルとしては 2種類用意します。

 

・表紙:カラー B4 サイズで見開き 1ページのデータ

・本文:モノクロ B5 サイズで 4の倍数ページのデータ

 

で、サークルメンバーの持ち寄った本文の原稿が、

 

・マンガ原稿

・画用紙(ペン+コピック

・画用紙(鉛筆)

・画用紙(水彩)

 ・JPG ファイル

  

とバラバラでして。しかも合計すると綺麗にページ割付出来る 4の倍数になってないしw

 

冊子のサイズは B5 ということで一応皆さん原稿サイズは揃えてくださったのですが…

 

さぁどうやって一つにまとめるか。

 

とりあえずマンガ原稿をスキャナで取り込む必要があったので、マンガ制作に特化していると思われるこちらの体験版をインストール。

 

www.clipstudio.net

国内のみならず海外にも愛用者が多いという CLIP STUDIO PAINT

 

以前に販売されていた漫画専用の COMIC STUDIO とイラスト専用の ILLUST STUDIO の統合版?のようですね。

 

通はクリスタと呼ぶらしいので、アタクシも通ぶって以後クリスタと書くことにします。

 

さて、インストールして起動すると PRO 版と EX 版のどちらかを選択することが出来ます。

 

比較表を見ると PRO 版と EX 版では殆ど差がないようにも見えるんですが…

 

ラインナップ | CLIP STUDIO PAINT

 

PRO 版はなんと複数ページを同時に扱えないんです!

 

同人誌制作にとって、これは痛い…!

 

というわけで、PRO 版で一ページずつ PDF 化して最後にフリーウェアで PDF 結合という方法もあるんですが、せっかくの体験版なのでここは素直に EX 版を選択。

 

EX 版はかなり同人誌をスムーズに作ることに注力しているようで、上述の複数ページ管理以外に見開きページの確認や、なんと製本時の仕上がりを 3D で確認できるという機能までありまして…

 

さすがにお値段が大きく違うだけありますね!

 

というわけで、早速作業開始っ!

 

表紙データの作成

まず、カラー表紙用として冊子サイズ B5 の倍の B4 を横方向のキャンバスサイズに設定して取り込みます。

 

解像度としてはカラーの場合 350dpi、モノクロは 600dpi が一般的な目安とのこと。

 

…あれ?そういえば家のスキャナーって A4 までじゃね?!

 

というわけで、B4 サイズの原稿を左右半分ずつスキャンして画面上で再合成することに。

 

今回は本文に合わせて表紙も PDF ファイルとして出力することにしました。

 

実は EX 版だと PDF で全ページを書き出す機能がついているのですが(知らなかった)、ここでは PRO 版でも使える PDF 出力方法についてご説明します。

 

といっても特別なことは必要ありません(当たり前過ぎて今更かもですが…)。

 

クリスタの印刷メニューで「プリンター名」のリストボックスから「Microsoft Print to PDF」を選び、右横のプロパティを開きます。

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印刷の向きを「横」に設定し、「詳細設定」を開きます。

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用紙サイズを B4 に設定します。

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これらの設定を終えたら印刷開始です!あ、実際にはファイルに出力するだけですから部数は 1でいいですからね!

 

PDF ファイル名と保存先を指定したらプレビュー画面が表示されるので、問題なければ「OK」をクリック。

 

あっさり表紙の PDF ファイルが出来ましたぁ♪

 

ちなみに「Microsoft Print to PDF」が見つからない場合は、Doro PDF Writer のような仮想プリンタをインストールすると同様のことが出来るかと思います。

 

一応 PDF Reader で PDF ファイルを開いて、中身とサイズを確認しておきましょう。

 

「ファイル」メニューの「プロパティ」で文書プロパティの「概要」タグで「詳細情報」のページサイズを確認します。

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364 x 257 mm(B4 横サイズ)になっていれば OK です!

 

本文データの作成

そして次は本文原稿の取り込み。今度はモノクロなのでグレースケールで取り込みます。

 

マンガ原稿の場合、実際に印刷される冊子が B5 の場合、原稿用紙自体は一回り大きい A4 なんですね。

 

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この四隅に B5 サイズを示すトンボという印が描かれています。少し幅がある部分は断ち切り幅と呼ばれています。

 

裁断時には断ち切り幅分の誤差が生じるので、トンボの内側よりも外側の "「" まで、はみ出す感じで作品は描かれているわけです。

 

さて、クリスタのキャンバスサイズは B5 に設定するとして、これで A4 サイズの原稿をスキャナーで取り込んだらちゃんとトンボの枠近くに作品が収まるのだろうか…

 

ドキドキしながらスキャンしてみると…

 

バッチリじゃん!

 

多少ズレはあるものの、掴んで調整すれば全く問題ないレベル。

 

ただし原稿からのスキャン結果を拡大すると、どうしてもゴミのような黒点が表れてしまう…

 

修行僧のような気持ちで心を無にしながら、消しゴムツールでひたすらゴミ取りすることに…(ごしごし)。

 

で、実は後から知ったのですが、クリスタにはこんな機能があったんですね!

 

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俺の作業時間返して…('A`)

 

後はひたすらスキャンの繰り返し!というわけでマンガ原稿の取り込み終了ーっ!

 

そして次はイラスト原稿の取り込み開始!

 

と、ここで問題が。

 

画用紙に描かれた画材の濃淡がスキャンされると妙な模様に…

 

ディスプレイ上で拡大してみるとこんな感じ。

 

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これがモアレってやつですかぃ…!

 

ディスプレイだけの問題かも…ということで、画面上で多少濃淡などを調整して、後は試し刷りで確認することに。

 

というわけで、4の倍数にするべく、目次やまえがき、あとは奥付けを足して 36ページ構成にすることに決定!

 

奥付って?

さて、この奥付というもの、発行物には必ず必要なんだそうです。

 

一般的には、

 

・タイトル

・発行日

・発行者

・連絡先

・印刷所名

 

これらを書くのですが、発行者にはサークル名と代表者を記載。

 

連絡先は…個人情報の扱いが大きく取り沙汰される今の御時世ですから、せいぜいメールアドレスくらいにしておくほうが無難でしょうね。

 

さて、困ったのが印刷所名。どう書けば良いものか…

 

暫く思案した挙句、今回は素直に「セブンイレブン(コンビニプリント)」と記載しました(そのまんま)。

 

さて、表紙同様、本文の全ページを 1本の PDF として出力させます。

 

さすがに印刷取り込みページ数が多いと、レンダリングするのにかなり時間がかかりますねぇ…。

 

クリスタが反応しなくなって画面が真っ暗になったりしたので、ハングアップしたんじゃないかと何度も不安になりましたが…辛抱強く待ちましょう!

 

というわけで、無事に本文の PDF ファイル出力完了ーっ!

 

ここですぐコンビニに行く前に、もう一度 PDF ファイルの中身を確認しましょう。

 

サイズは 182 x 257 mm(B5 縦サイズ)であれば OK です!

 

あと、客観的に落ち着いてよーく見直すと、ゴミが残っていたり、文字の打ち間違いなんかに気がつくことがあるんですよねー(今回もありました)。

 

修正して PDF を作り直したら…いよいよ印刷です!

 

マルチコピー機で見本誌を試し刷り

今回は印刷部数が 20部と、比較的少なめとはいえ印刷枚数にすると表紙カラー片面 20枚に加え、本文が 36ページ / 4 x 20 = 180枚の合計 200枚。

 

間違って印刷すると大量のゴミが発生するだけでなく、金銭的にもかなりの打撃になるのでここは慎重さが必要です!

 

まずは一冊分だけ見本誌として試し刷りを行い、メンバーに仕上がりを確認してもらって OK が出たら本番の印刷を行うことに。

 

人気の少ない夜間を狙って、いざセブンイレブンへ!

 

あらかじめ Web で操作方法を確認していたとはいえ…やはり緊張しますね!

 

まずは表紙。見開きサイズの B4 で印刷。

 

さてさて…印刷結果は…

 

発色も良好で綺麗に出力されています!紙質も光沢があって凄くしっかりしてるしいい感じ♪

 

…ですが、縁から 5mm ほど白い余白が出来ちゃってますぅ…('A`)

 

このマルチコピー機、原稿が確実に印刷用紙に収まるよう「ちょっと小さめ」という機能がついてるんですね。

 

これをオフにしたら原寸印刷になって縁無し印刷が出来る!…と思っていたんですが…どうも違ったようで、設定に関わらず必ず縁から 5mm 程度の余白が出来るとのこと。

 

製本後に裁断すればいいんだけど…カッターで一冊ずつ切るのかぁ…(白目)

 

まぁ後で考えることに。

 

そしていよいよ本文。

 

小冊子印刷を選ぶと「ちょっと小さめ機能」が必ず有効になるんですね。うーん…

 

ディスプレイに表れていたモアレが一層ひどくなるのでは…という一抹の不安を胸に抱きながら、製本サイズの B5 を選択して印刷開始!

 

…失敗しましたぁぁぁぁ…!

 

印刷自体は見開き状態で行われるので、用紙サイズとしては B4 を選ぶべきだったんですね!(後で Web の操作手順を読み返したらちゃんと書いてあった…)

 

プリントアウトされてすぐに気がついたんですが…数枚無駄にしてしまいました。

 

とほほ。

 

気を取り直して再び印刷開始!

 

で、心配していたモアレですが…やっぱり妙な模様になってしまう…ぐぬぬ

 

まだ調整できる可能性は残っている…と自分に言い聞かせつつ、ひとまず印刷終了。

 

用紙が折れないよう丈夫な紙袋に入れて帰宅。

 

これからいよいよ見本誌の製本です!

 

中綴じステープラーで製本

用紙は B5 を開いた状態の B4 で印刷されるので、これを半分に折って表紙と本文を重ね、中央二箇所をホッチキスで綴る必要があります。

 

中綴じの場合、通常のホッチキスの向きに対して 90度方向に曲げた状態で針を止めなければいけないんですが、専用の中綴じホッチキスというものが売られているんですねー!素敵♪

 

文房具屋さんで買っても良いのですが、ネットで検索していると、なんとダイソーで取扱っているという情報を入手!

 

近所のダイソーに確認したところ…ありましたぁ!

 

ダイソーの品揃え力…恐るべし!

 

で、構造的にはこんな感じで、針が収まる部分がくるっと 90度回るようになっております。なるほどぉ!

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あと針も買ってきました!20部なんで 40本あれば充分なんですが…

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100円で5000本www 一生かかっても使い切れねぇwww

 

まずは表紙を半分に折ります。

 

セブンイレブンの用紙は薄くてもしっかりしてるのでやや折り辛いのですが、ホッチキスを打つ際の目印にもなるので、ここは丁寧にしっかりと!

 

次に本文一冊分のページを重ねた状態で同様に折り、表紙と重ねます。

 

表紙面が上に来るように伏せた状態で置くと折り目の中央部が上に膨らんだ状態となります。

 

そこにホッチキスを滑らせて奥まで入れ、ばちこーん!と針で綴るわけですが…

 

針が穴から出て来る位置を正確に把握し、折り目に合わせてずれないようにするのが意外と大変!

 

結構慣れが必要そうですが…とりあえず見本誌は偶然上手く出来上がりましたw!

 

きゃっほぅ!

 

で、一つ気づいたことが…

 

裁断してないとページめくりにくい…

 

裁断するしないは見た目だけの問題かと思ってたのですが、そこそこの厚みになると内側のページが外側のページよりも飛び出してくるわけです。

 

その上微妙に飛び出し幅がページによってずれてるもんだからめくりにくい上に見た目もイマイチ…

 

とりあえず見本誌をメンバーに見てもらってから考えることに。

 

モアレとの戦い

見本誌を回覧してもらって一応メンバーからは OK が出たんですが…

 

やっぱりモアレが気になるぅ!

 

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 最初はフィルタ加工などの調整でなんとかしようとしたのですが、どうも上手くいかない。

 

色々と悩んだ挙句、ふとレイヤープロパティを見ると…

 

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ん?トーン設定がデフォルトで有効になっている?

 

漫画ならいいかも知れないけど、イラストでは綺麗にグラデーション出したいので、解像度が高ければそのままのほうがいいのでは?と思い…

 

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オフにしてみました。すると…

 

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なんということでしょう!

 

モアレ無しでグラデーションが綺麗に出てる!

 

イラスト用としてはトーン設定は無効にしたほうが良さそうですね。

 

でも、実際に印刷してみないと最終的なモアレの程度は確認出来ないとのことですが…

  

実は、セブンイレブンのマルチコピー機は 1200 x 2400 dpi と、通常の 600 x 600 dpi に対して 8倍の解像度がある上に、綺麗に印刷するための技術が幾つも惜しみなく搭載されているのだそうです!

 

ここは一つ、マルチコピー機の実力に期待するとしましょう!

 

いよいよ本番印刷

一度に印刷するとあまりにも時間がかかりそうなので、サークルの代表者と一緒に 2日に分けて 10部ずつ作成することにしました。

 

それでも結構な時間コピー機を専有してしまいそうなので、遅めの時間帯に印刷することに。

 

前回は一冊だけの印刷だったので気が付かなかったのですが、 データを取り込んでから最初の印刷が始まるまでは時間がかかるものの、その後は早い!

 

ちゃんと一部ずつ分けて印刷されるんですね!並べ替えなくていいからこりゃ助かりますぅ!

 

 「ちょっと小さめ」印刷で心配していた例のモアレも…これなら大丈夫!

 

グラデーションも思った以上に綺麗に印刷されています!さすが Fuji Xerox 製やでぇ!

  

と、順調に印刷が進むかと思いきや、ここで用紙切れ発生。

 

夜間でお客さんがいなかったので店員さんにお願いしやすかったのですが…昼の忙しい時間帯は出来る限り避けたほうが良さそうですね。

 

それにしても、用紙を補充する際に印刷途中の同人誌をチラ見されるのって…

 

カラオケで熱唱してる時に店員さんが飲み物を運んで来る時と同じ恥ずかしさがありますねw

 

そんなわけで無事に 20部の印刷終了!

 

製本と裁断  

再びホッチキスとの格闘ですw

 

少しでも気を緩めると折り目の横に針がささってしまったり、ページがずれたり。

 

10枚位は綴じられるようですが、一気に力を加えないと針の折り曲げが中途半端になってしまったりします…

 

スキャンのゴミ消しの時のように、再び修行僧のような心持ちで製本作業と向き合います…ばちこーん!

 

スキャナーのゴミ取りによる精神修養のお陰か、5冊目辺りからかなり精度の高い中綴じが出来るようになりました!

 

そして…20冊が完成!

 

…感無量…といきたいところですが、やはりこれだけ手間をかけているからには出来る限りのことはしたい。

 

裁断機を購入となると結構なお値段ですし、かといってカッターでちまちまと行う作業は時間もかかるし失敗するリスクもある…

 

ということで裁断に関する情報を探してみると…

 

ありました!

 

裁断機を無料で利用出来る施設を見つけました!自治体が市民向けサービスとして行っているようです。ありがたやぁ~!

 

早速、施設に連絡すると、自動の裁断機があるとのこと。これは期待できる!

 

というわけで翌日試させてもらうことに。

 

さて、自動裁断機とは一体どんなものなのか?

 

綴じた冊子を入れたら三辺がすぱーん!と切り落とされて出てくるのかと期待してたのですが…

 

一枚の刃が降りてくるのが自動っていうだけでしたw

 

あと、本来は用紙を等分に切ったりするのに使うようで、小さな製本の裁断には向いてなさそうな…(サイズが足りなくて挟み込めないので手で抑えてなきゃいけない)

 

それでもこれで何とかするしかないので、見本誌を練習台に裁断開始!

 

一応、刃が降りてくる目印として細い光が照らし出されるようになっていて、端面からの切断位置を調整するのにかなり便利でした!

 

とはいえ、安全面上の設計からか、刃のスピード的にはかなりゆっくりでして、うぃ~~~~~ん(下降)…がっちゃん(切断)…うぃ~~~~~ん(上昇)ていうのを一冊毎に向きを変えて 3回。

 

正直、手動の裁断機のほうが早いのではないかとw

 

それでもカッターでひたすら切るよりは圧倒的に楽!

 

感謝こそすれ文句など言ってられません!

 

まぁそんなこんなで見本誌を練習台にして、刃が弱っている位置など少しコツを掴んだところで 20冊の裁断開始!

 

再び修行僧モードに入ること小一時間…

 

無事に裁断を終えることが出来ました!

 

圧倒的に見栄えが良くなったのももちろん嬉しいのですが…

 

ページがめくりやすい♪

 

当たり前のことだけど、だからこそ実はとっても大切なことなんだなぁと改めて認識しました。

 

そして、同人誌イベント当日…

 

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突き抜けるような秋晴れ!そして…待機列w!

 

アタクシは当日一般参加でしたが、こういうイベントに参加するのは久々でしたので、サークルのお手伝いをしたこともあってか、開場前からかなり興奮しておりました!

 

パンフレットのサークルカットを眺めたりしてるうちに開場開始ー!

 

まずはとりあえず腹ごしらえということで…

 

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いきなりのステーキ丼!

 

いや、これお肉も柔らかくてニンニクの程よい香りとソースの味付けが絶妙で…

 

マジで美味かったです!(語彙力)

 

会場内ではイラスト集などを購入しつつ、時折お手伝いしたサークルのところに行くと、告知一切無しだったのに予想を超える部数を購入して頂けたそうで…

 

サークルメンバー共々、まさかという感じで大喜び!

 

アタクシも微力ながらお手伝いした苦労が一気に報われる思いでした!

 

というわけで、ひょんなことから同人誌制作にちょっとだけ関わらせていただいたというお話でした。

 

次は自分で何か作れるといいなぁ…(料理本とか)

「多動力」と「他動力」

どうも、AETA(イータ)です。

 

それにしても暑い日が続きますねー・・・

 

この前まで住んでた所に比べて日差しも強く湿度も高い地域に引っ越したので、早くも夏バテ気味ですw

 

あまりの暑さにようやくエアコン購入を決めました。

 

工事日程が一杯でなかなか設置してもらえなかったのですが、本日ようやく設置完了!

 

早速使ってみましたが・・・う~ん快適~♪

 

人類の英知に感謝です!やせ我慢せずにもっと早く付けてもらえば良かったなぁとw

 

さて、近況報告がてら、ここ最近読んだ本の感想などをば。

 

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堀江貴文さんの「多動力」と西野亮廣さんの「魔法のコンパス」です。

 

自己啓発的な本にはあまり興味が無いのですが、お二方とも色々と話題に上がる方なので、その根底にある考え方がどのようなものなのか、興味がありまして。

 

で、こういった本を読む時、購入前に面白そうかどうか判断するため、自分は目次をまずは読みます。

 

自己啓発本の多くは目次だけで事足りることが多いのでw(なので殆ど買わない)

 

で、堀江さんの「多動力」ですが、目次に関して言えば意外と凡庸でした。

 

多分、堀江さん的にはそんな小さなところにこだわっても売れ行きには大した影響が無い、と考えておられるのではないかと。

 

ここは出版社の担当者任せだったんじゃないかなぁ・・・ちょっと勿体無い気もしますね。自分的にも購入するかどうかのラインすれすれでした。

 

さて、読み終えた印象ですが、ここまで自分本位になれる人は確かに稀有だけど、世の中にあまり多くいても周りの人が困るだろうなとw

 

読んだ人によっては書かれている内容がかなり極論に思えるので、それで拒否反応を示しちゃう人もいるみたいですね。

 

とにかく自己本位。

 

自分が興味あること、自分にしか出来ないこと以外は徹底してアウトソーシング

 

一例を挙げるなら、サラリーマンでも経費精算なんて無意味な作業は秘書雇ってやらせればいいじゃん、ってところ。

 

考え方自体は非常に明快なんですが、アウトソーシング先があること、アウトソーシング可能な基盤があることが前提なんですね。

 

当然、一朝一夕ではそのような状況には到達出来ません。

 

また、そのような状況になり得たとしても、そこにはドライな雇用関係以上のものは生まれないわけですから、この考え方でチームとして一緒に仕事を進めるにはどうかなと。

 

優秀な人間、自分に利のある人間だけと付き合い、それ以外は切り捨てる。

 

当然、相手もそういう人が集まってくるわけで、何かの拍子に簡単に関係性が切れてしまうこともあるだろうなと思うわけです。疎まれたり妬まれたり、あげくには裏切られたりだとか。

 

ライブドア事件が起こったきっかけも、そういう面で行き過ぎた所があったのかもしれませんね。

 

本の内容に戻しますが、一般的な自己啓発本をある程度読んだことがある方であれば、驚くような内容はさほど書かれていません。

 

ただ、表現の仕方が極端に捉えられるような書き方なので、それが刺激的な言葉として世間での話題作りとなっているのかなと。

 

個人的に一番いいなと思ったのは、各章の終わりごとにある「やってみよう!」のチェックリストです。

 

ちなみに自分が自己啓発本を毛嫌いしている理由の一つに、

 

「色んな本がベストセラーになってる割には世の中で問題を抱えた人が常に変わらず大勢いる・・・」

 

「ってことは自己啓発本って意味ないってことでは?」

 

というのがあります。

 

読んだだけで理解して実践した気になっちゃう、ってやつですね。自分もその部類なんですがw

 

しかし、この「多動力」にはチェックリストがあるんですね。

 

「この本を読んだお前!読んだからには実際に行動しろよ!」

 

堀江さんがそう語りかけているような気もします。

 

いきなり全てこの通りにやったら社会的に抹殺されるかもしれませんがw

 

さて、もう一冊、西野亮廣さんの「魔法のコンパス」です。

 

芸人のキングコングとしてはもちろん、最近では絵本作家としても有名な方ですね。

 

私は偶然デザインフェスタで作品を拝見したことがきっかけで、その作品の熱量に圧倒され、その場で絵本を購入(ありがたいことにサインや握手までしてもらった)しまして。

 

その後の作品や炎上活動(?)も毎回楽しませていただいているのですが、実はこの「魔法のコンパス」についてはずっと購入をためらっておりました。

 

自分が最初に惹かれたきっかけが絵本の作家性だったり、計算高い芸人としての話題作りの部分だったり、そういったエンターテインメント性だけを純粋に楽しみたかったので・・・

 

手品の種明かしをされるような残念な気持ちになってしまうんではないか、と思ったんですね。

 

しかも帯に「泣けるビジネス書!」とか書かれてるしw ビジネス書大嫌いだっちゅーのw!

 

ただ気になってたのは事実で、ふらっと立ち寄った近所の本屋で「多動力」見つけて、その後で偶然「魔法のコンパス」見つけたら帯に「堀江貴文氏も推薦!」とか書かれてて、この流れは買うしか無いだろうとw

 

で、結論。

 

めっちゃ良かったですぅ!!!(語彙力)

 

まず目次がいい!

 

いきなり目次の最初が

 

「だから、箱根駅伝は面白くない」

 

ですよ!

 

この目次のタイトルの横に50文字程度の簡単な文章が添えられているんですが、それが上手い具合に興味をそそるような内容で簡潔に書かれているんですね。

 

目次を読んだだけで把握したような気にさせない、思わず中身を読みたくなる仕掛け。

 

一般的な書籍の場合、目次って買った後に読み返したい場所を探すためだったりしますが、最初に手に取ってもらう人のことを考えると、購入につなげるには、目次で出来るだけアピールすべきだと常々思っていたんですよ。

 

流石、西野さん!物事の本質を捉えられておられる!(偉そうなこと言ってすみません・・・)

 

基本的に中身は時系列的なエッセイ集といった感じですが、これは読み手によって自由な読み方が出来る一冊だなと思いました。

 

芸人としての西野さんに興味がある人も、絵本作家としての西野さんに興味がある人も、炎上マーケティングにだけ興味がある人も、ビジネス書に興味がある人も、それぞれのスタンスで肩肘張らずに楽しんで読める内容になっていたわけです。

 

多分、西野さんのことを大嫌いな人でも楽しめると思いますw

 

リエーター志向の方に個人的にオススメしたいのは、特に2章の「お金の話をしよう」ですね。

 

それ以外にも、よくまぁこれだけの内容を詰め込んだなという印象でして・・・

 

「多動力」が226ページで1,400円、「魔法のコンパス」が334ページで1,389円。

 

どちらを買おうか迷ってる方、コスパを考えるなら一目瞭然ですよねw!

 

どうしてもお金がないという方は、書店で手にとって中身を心ゆくまでご確認くださいませ。

 

ここでふと思ったんですが、西野さんの考え方って、周りも巻き込んで面白いことをやろう!って感じなんですよね。

 

堀江さんが自己本位的な「多動力」なら、西野さんは他人を動かす「他動力」なのかなと思ったり。

 

しかし、一番の驚きは「はねるのトびら」終わってからタモリさんの勧めで絵を描き始めたという部分。

 

最初の絵本の完成度が凄かったので、てっきり昔から趣味で描いておられたのかと思ってました!

 

うーん、何事も始めるにあたって遅すぎるということはないんだなぁ・・・と勇気づけられたり。

 

さて、おまけでもう一冊。

 

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最近何かと話題の将棋界ですが、A級棋士である渡辺明さんの奥様が書かれた「将棋の渡辺くん」。

 

漫画なんですが、元々は奥様の伊奈めぐみさんが書かれたブログを漫画にしないかと、出版社から奥様に持ちかけられたのがきっかけとのこと。

 

そこから初めて漫画を描いた(当時32歳)とのことですが・・・いや信じられないくらいに漫画作品として面白いです!絵心あり過ぎぃ!

 

もちろん棋士としての日常であったり、ある意味我々からすると非日常的な部分が描かれており、「ほえぇ~!将棋界ってそうなんだぁ!」とか、渡辺竜王のぬいぐるみ好きだとか、そういったネタがあってのものなんですが・・・

 

それをどう表現するか、というところを奥様の冷静な目線で描かれることによって、絶妙な間を作っているわけです。それを演出するコマの展開がこれまた小気味よくてイイ!

 

実際に題材になっている主人公は旦那様であり棋士である渡辺竜王なわけですが、棋士というと、ある意味「多動力」や「魔法のコンパス」で書かれている「これからは複数の肩書を持て」という内容とは正反対、非常に専門性が強い職業のように思われます。

 

ですが、ご本人はもの凄い漫画の愛読家(当時で1282冊!)だったり競馬好きだったり、ぬいぐるみ好きだったりで、将棋以外のお仕事もあるのだとか。

 

うーん、本当にこれからの時代、サラリーマンだけやってりゃいいっていう時代じゃないのかも・・・w

スライヴがあらわれた!

どうも、AETA(イータ)です。

 

ところで突然ですが、皆さんは肩や腰がこったりしませんでしょうか?

 

アタクシの場合、元々そういった症状はなかったのですが、ここ数年で悩まされるようになり、急激に酷くなるばかりでして。

 

たまにマッサージを受けてほぐしてもらうのですが、その時は改善しても一時的で、すぐに元に戻っちゃうんですよねぇ・・・

 

かといってそんなにしょっちゅうマッサージを受けられるほどの金銭的余裕もないし・・・

 

たまに大きなサイズのファイルをダウンロードするのにネットカフェを利用することがあるのですが、いつもマッサージチェア付きのブースを確保してたことを思い出しまして、とりあえずお値段を調べてみたり・・・

 

しかし、流石のお値段・・・場所もかなり取るので現実的でないなぁと諦めておりました。

 

そんな折、とある方からマッサージシートという存在があることを教えていただきまして。

 

マッサージチェアとほぼ同じ揉み心地

・普段の椅子に取り付けるだけ(※背もたれは必要)

マッサージチェアに比べて圧倒的に安い!!!

 

ちょっと何それ!素敵過ぎるじゃないのよのさ!

 

というわけで早速調べてみたら、結構色んなメーカーのものがあるんですね!

 

フジ医療器

ドリームファクトリー

オムロン

・アルインコ

スライヴ

 

ふむ・・・スライヴって聞いたこと無いなぁ・・・と思って調べてみたら、

 

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 あー・・・完全に理解したわw

 

それはさておき、実際に試してみないことには分からないっ!(マッサージシートですよ!奥さん!)

 

ってことで近くの家電量販店を幾つか廻ることに。

 

評価ポイントは以下の通り。

 

・上方向への広い可動範囲

・充分な強さ

・機能(揉み+叩きが出来るか)

・価格

 

アタクシの場合、首付近のコリが酷い時があって、そこまで届くかというのが大きな問題でした。

 

あと、強さ。特に肩甲骨内側の奥がピンポイント的に猛烈にコリが発生するため、深いところまで充分に届く必要がありました。

 

軽いコリの場合もあるんですが、強いマッサージシートはタオル挟んで弱めればいいけど、元から弱いマッサージシートは強く出来ないのでダメだろうと。

 

で、幸運にも多数展示しているお店が二店舗ありまして、一通り試すことが出来ました!

 

その結果、全ての要素をバランス良く備えていたのが・・・

 

スライヴ:MD-8610

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daito-thrive.co.jp

こちらとなります!

 

いやーフジ医療器さんのも良かったんですけど、ちょっとソフトすぎるといいましょうか・・・コリがさほど酷くなくて柔らかい揉み心地を求める方にはいいのかもですが、物足りなかったんですよねー。

 

それに比べてこちらのスライヴ、揉みがグイグイ入ってきます!

 

・首筋に効く「つかみもみ」

・肩甲骨周辺の「もみ上げ」「もみ下げ」

・背中全体に適度に刺激を与える「たたき移動」

 

店頭で初めて試したとき、あまりの心地よさに思わず変な声出しちゃいましたよw

 

きゃっ♪ (*ノノ)

 

ちなみに、MD-8610 よりもお値段の安い MD-8600 というのもあるのですが・・・

daito-thrive.co.jp

「たたき移動」の心地良さを知ってしまうと・・・もうこの機能無しでは我慢できない身体にされていましたw あひぃ!

 

というわけで、早速購入!(1万3千円ほどでした)

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おおっ・・・!

 

こうやって梱包された状態で見ると・・・思ったよりもでかい・・・!

 

この日は仕事でかなり疲れ切っていたので、取り出してセッティングするのも億劫だったのですが・・・

 

これを乗り越えた先にはきっと、あの忌まわしい肩コリからの開放という桃源郷があるはず・・・!

 

そう信じて取り出すことに。

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マッサージシート本体とシート用のクッションに取説。

 

至ってシンプルですねー。

 

椅子に取り付けるのに何か特別な固定器具を使うのかと思いきや、シートから伸びてるマジックテープの帯を二本、背面部に回してペタッとするだけ。

 

もうセッティング終わってしもぉた・・・

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なんで赤色を選んだかというと、三倍効きそうな気がしたからですw

 

ちなみに座面の向かって左側にリモコンがありますが、長めのケーブルでつながれており、手元で操作した後は座面横の袋状のポケットにしまえるようになっています。

 

こういう何気ない気配り・・・素敵やん!

 

さて、リモコンのほうですが、

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・自動コース

・お好みコース

 

の大きく分けて二種類に分かれておりまして、自動コースの場合は

 

・「全身」:肩から腰まで

・「肩」:肩だけ

・「腰」:腰だけ

 

となっております。まぁ見たとおり説明不要なくらい簡単ですね。

 

お好みコースはさらにピンポイントで責められるようになっております。上下の移動幅を変えられるのは自分の身長にジャストフィットさせたい場合にかなり便利かと。

 

が、基本的には自動コースで充分でしょうね。

 

買った初日は揉み返し(揉みすぎて後で軽い筋肉痛みたいになるやつ)が怖かったので、全身コース一回だけにしようと思ったのですが・・・

 

「全身」+「肩」ですっかりほぐされちゃいましたぁ・・・(あふぅ)

 

ちなみに購入してから、この組み合わせで一日の疲れを取ることがほぼ日課となっております。というか日課です。

 

あたい・・・もうスライヴなしでは生きていけないっ!

 

さて、アタクシをすっかりとりこにしたそんなスライヴの MD-8610 ですが、いささか不満な点もございます。

 

・腰が低いところまで届き過ぎ

 

腰骨のかなり低いところまで移動するんですよねー。強く当たりすぎて、モーター負荷で一時的に止まっちゃうことも(浮かせばすぐに復帰しますが)。

 

・首のコリを取るには不十分

 

一般的な体型の方を標準に作られているので仕方ないと思うんですが、アタクシの場合、首の根元まで充分に届かないんですよねー。これでもマッサージシートの中ではかなり可動範囲が広い方なんですが・・・

 

座高が高過ぎるのでは?という声が聞こえてきそうですが・・・

 

認めん!わしゃぁ絶対に認めんぞーっ!

 

というわけで、首の位置にもみ玉が来たときには、座面の前の方に身体をずらして座り直すようにしています。

 

ただ、腰骨の下まで届き過ぎる一方、首筋にやや届かないってことは、取り付け位置をもう少し上に出来ればいいのかも。

 

その場合、確かに上下位置的にはフィットするんですが、かなり頭を背面に預けないと首筋にもみ玉が当たらないんですよねー。

 

この辺はマッサージシートの限界なのかなぁと。

 

首筋だけに関して言えば、店頭で試した中だとコンパクトタイプの「つかみもみマッサージャー」というのが圧倒的に良かったです。「あぁ~そこそこ~♪」って感じ。

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ちなみに「たたきマッサージャー」、こんなスリムな大きさなのにたたき感が実にリアル(?)で思わず笑っちゃいますw 中の仕組みが気になる・・・

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daito-thrive.co.jp

というわけで、気がついたらスライヴのことばっかりになってしまいましたが・・・

 

別にスライヴの回し者でもなんでもないのでw

 

店頭でいろいろ試した結果、今回はスライヴの MD-8610 に落ち着きましたが、総合的にみて、どの商品も良く出来ていると思います。とにかくコストパフォーマンスが高い印象ですね。

 

さすが電マの有名メーカー!(めっちゃ褒めてます)

 

これで作業が捗るぞーっ!

 

冴えカノ見よーっと♪

ブログ移設!そして中国へ!

どうも、AETA(イータ)です。

 

久々にブログを書くためのネタが出来たのですが、これを機会に古巣のJUGEMから離れようと思いまして・・・

 

やはりブログも昔に比べてPCよりもスマフォでアクセスすることが多い昨今、スマフォでアップロードしやすく読みやすい場所に移そうかなと思いまして。

 

というわけでJUGEMからはてなブログに移ることにしました!

 

JUGEMさん、長い間お世話になりました!

 

そしてはてなブログさん、今後共よろしくです!

 

では早速ですが、先日一週間ほど中国にお仕事で旅行してきましたので、はてなブログ機能のマスターを兼ねて、簡単にご紹介したいと思います。

(紹介のために一部前回撮影時の写真も含まれております。あしからず。)

 

今回、私が訪れたのは中国のこのエリアです。

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こんな風に香港の北側に隣接しております。

 

ここを訪問するのは実は二回目でして、前回は2月頃。日本はまだまだ寒い時期でしたが、訪問先は非常に暖かく、長袖に薄い上着一枚で充分な暖かさでした。

 

今回は5月下旬。日本はすでに日差しも強くなっており、現地もTシャツで充分と判断。手荷物カバン一つで行ってまいりました(前回もそうだけど)。

 

香港空港で飛行機を降り、7人乗りの乗り合いタクシーで国境まで移動。

 

運転手にパスポートを預けるのですが、この方法だと車に乗ったまま中国側に入ることが出来るのです。値段も安く、目的地のホテルまで含めて160元(2560円)。

 

・・・が、中国側に入るイミグレーションが大混雑!通常は空港から一時間もせずに超えられるはずが、二時間半もかかりました・・・ぐへぇ。

 

さらにそこからタクシーを乗り換えてホテルに到着。結局三時間くらい乗ってましたかね。

 

なんか飛行機に乗ってた四時間よりもどっと疲れましたw

 

ホテルからの景色はこんな感じ。

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この辺りは中国でも有名な企業の高層ビルが乱立しておりまして、宿泊先のホテルの目の前でもなにやら新しい建物の建設が行われておりました。

 

2月に行った頃とあまり状況が変わってない気が・・・

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「進捗大丈夫ですかーっ!」

 

この工事なんですが、ボーリングの掘削作業による「ドガーン!ドガーン!」という音が深夜二時まで続き、朝六時頃には再開するという・・・寝れんw

 

ちなみに宿泊先のホテルですが・・・

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Ritz Carlton・・・ではありませんw

 

訴えられないのか、これw

 

あ、でも中の部屋は凄く広くて綺麗でした。チェックイン時に「本当にキングサイズでいいのか?」と、訊かれたんですが・・・手配したの現地スタッフだしぃ~!

 

で、中に入るとテレビ画面に何やら表示が・・・f:id:AETA:20170530110812j:plain

好色我慢(エロガマン)先生・・・そんな名前の人知らない・・・

 

(本名の部分は書き換えております)

 

「先生」キタコレw!

 

尊称らしいんですけどね。でもなんかこっ恥ずかしくなりますねw

 

逆に日本の「先生」はこちらでは「老師(ラオシュー)」になるそうです。

 

そしてベッド。 

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先生だから無駄にキングサイズですw 広っ!

 

「AETAのここ、空いてますよw」 ( ー`дー´)キリッ

 

そしてバスルーム、というかシャワールーム。

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いや~ん!丸見えじゃないのよのさw!

 

ちなみにホテルで支給される歯磨き粉。泡立ちがえげつないです。

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黒妹・・・こいつはとんだ妹だぜ・・・

 

今回は日本から歯磨き粉を持参しましたw

 

そして室内にはこんなふうにミネラルウォーターが常備されています。

 

すっごーい!

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ジャパリパークのマークではないですw Gantenという名前だそうです。

 

ちなみに中国で水道水を飲むことは危険ですのでペットボトルが基本です。ホテルのサービスといえど、蓋が未開栓であることをチェック!(安いホテルだと水道水を詰め替えてる場合があるそうです)

 

中には歯磨きの水さえもペットボトルを使う人もいるそうですが・・・まぁ自分はそこまでしなくても大丈夫でしたけどw

 

さて、この日は移動日で仕事が無いので近所を散策。

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でっかいなぁ!(語彙力)

 

でも、その前にはスラムのような住居(?)っぽいのがポツポツあったりして。

 

全体の印象として、物凄くハイテクなものと昭和初期みたいなものが同居してる感じですね。

 

実際、道路には電気自動車、原動機付き自転車が走ってるかと思えば、リヤカーを引いている人がいたりして。そうそう、セグウェイなんかも時々見かけましたね。

 

中国っていうと大気汚染が深刻なイメージがありますが、この辺りは高層ビル街なのに道路脇にはたくさんの木々が植えられており、意外と自然も多い環境でして、空気もきれいでした(ただし所々で生ゴミの匂いがする)。

 

さて、一日目の夕食をどこで食べようかなと。

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果敢にもこの場所で最初に見つけたお店にとりあえず飛び込んでみました。

 

とおりゃーっ!

 

で、メニューを渡されて読もうとしたのですが・・・

 

自分が知っている漢字が無いw

 

「麺」とか「汁」とか他にも食材が連想できそうな漢字を見つけられればよかったのですが・・・

 

英語が全く通じないので、あてずっぽうで頼もうとして「これ」と指差したら、向こうは指を三本立てて何やら喋っている。三人前じゃないと頼めないってこと?

 

コミュニケーションが全く取れそうになかったので、メニューを返して退散しましたw

 

他の店も見て回り、この日は迷った挙句、韓国ビビンパのお店で夕飯を取ることに。

 

メニューを指差すと店員に「メイヨー」と言われて、雰囲気から察するに頼んだメニューのものが出来ないらしい・・・

 

値段がもう少し上のものなら断れないだろうと思い、豚肉ではなく牛肉入りを注文。

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おーっ!待ちかねておりましたぞ!石焼きビビンパ!じゅーじゅーっ!

 

ですが、はっきり言いましょう。日本のほうが美味しいですw

 

ごま油の香りも殆どなく、基本的に味付けがされていない白ご飯なんですね。

 

で、ここにコチュジャンソースを好みでかけるんですが・・・殆ど素のコチュジャンなので旨味成分のようなものが足りないといいますか。

 

明日は別の店にしようと心に固く誓ったのでした。でもそれなりに美味しかったです。26元(約420円)なりー。

 

中国の都市部では日本とあまり食事の値段変わらないって聞いてたけど、なるほど確かに。

 

それにしても湿度が半端ない!夏は洗濯物が全く乾かない亜熱帯気候とは聞いていたが、5月の時点でまさかこれ程までとは!

 

ただでさえ暑いのに、石焼ビビンパに大量のコチュジャンソースをかけたので、ぐっしょり汗だくですw

 

火照った身体を冷やすため、帰りにセブンイレブンを見つけたのでビールを購入。

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青島(6元)以外にアサヒ(9元)もありましたよ。ビールが安いのは嬉しい!

 

で、ホテルに戻ったら冷蔵庫が無いことが判明・・・こりゃ毎日ビールを買う必要があるなw

 

そして2日めの朝はホテルのビュッフェで朝食。

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パンの種類がまぁ多いこと!パン好きにはたまらないですね!(でも自分はご飯党)

 

ただ、基本的にどれも甘い味付けがされてて、あまりたくさんは食べられなさそうでした(なので3つにとどめました)。

 

おかずは洋食ベースですが、中華的なものとしてはチャーハンや焼きそば、焼き餃子、野菜をニンニク風味で炒めたものとか色々ありましたね。

 

物珍しいんでパンプディングも取ってみましたが・・・なかなかの美味♪

 

紅茶で煮込んだゆで卵なんてのもありましたが、期待とは裏腹に殻をむくとほとんど真っ白w

 

これって紅茶で煮込む必要あるんかいな?と思いつつ食べてみるとほんのり八角風味。こういった少し漢方薬っぽい味付けってやっぱり中国人は好きなんだろうなぁ・・・

 

豚肉の入ったおかゆを発見!揚げパン投入っ!

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優しい味ですなぁ・・・でもちょっとそのままじゃ物足りないかも。

 

そして最後にデザート。生水、生ものは控えたほうが良いと助言を受けていたのですが、ちゃんとしたホテルだし大丈夫だろうということで。

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手前がスイカで奥の真ん中がドラゴンフルーツ。この2つのお味はまぁまぁでした。

 

ただし、残りのメロンっぽいやつ・・・テメーはダメだ。

 

20kmくらい先からメロンの香りが漂ってくるものの、固くて漬物にでもしたほうがマシな味でしたw

 

こうしてガッツリ朝食を食べて適度にお仕事をこなし、待望のお昼ごはん!

 

香港スタイルの店に行こう、とのことで近くのレストランに。

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チャーシューと鶏肉にチキンコンソメスープ!むっはー!

 

いやぁチューシューも鶏肉も焼き加減が絶妙!味付けはあっさりしてるけど柔らかくて美味しい!

 

奥の小皿に独特の香辛料を効かせた油が入ってるんですが、これにちょっと肉を付けて食べるとまた味に変化が出て食べ飽きないんですねー♪

 

チンゲンサイの炒め物みたいなものが付け合せに盛り付けられてるんですが、これまた茎がシャッキシャキ!油で炒めてるのに中が瑞々しいからあっさりしてるんです。

 

さすが香港料理・・・洗練されてる感あるわぁ・・・

 

そして午後の仕事を終え、ホテルに戻ってから夕飯を食べに外出。

 

ちなみに中国では横断歩道の信号が青でも車は曲がって侵入していいことになってるので注意が必要です。

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こんな風に横断中でもお構いなしにバスやタクシーが猛スピードで突っ込んできますw

 

日中では、おばあちゃんが乳母車押して横断してる最中にも関わらず、問答無用でバスが突っ込んでいくシーンを目撃しましたw

 

それに動じないおばあちゃんも凄いけど。

 

ガタイが大きい乗り物に対して「渡ります!」という自分の意思表示を明確にすることがここでは重要です(でも殆ど止まってくれない)。

 

さて、今夜の夕飯はどうしよっかなぁ・・・

 

昨日の場所は地下にディープな店が集まっている様子だったので、挑戦してみることに。

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お?!なんかラーメン屋っぽい!これなら頼めそう!

 

で、席に座ってると、ウェイターの人が調理場近くに来いと手招きをしている。

 

どういうシステムかと思ってたら、そこに調理サンプルが置いてあって、指差せば選べる様子。

 

こりゃ楽チン!勝ったな!ガハハハハ!

 

何かラーメンっぽいものはないかと探してたら、ワンタンのようなものが浮いてるのがあったので、指差し注文。

 

まだかなまだかな~♪

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キターッ!!!うっまそう!!!

 

ワンタンが大きくてぷりっぷりっ!スープもほんのりパクチーの香りが漂い、上品でいいお味♪

 

あいにく麺はなくワンタンスープでしたが、ワンタンの量がたっぷりで充分満足できるボリュームでした!これで20元(320円)ほどとは・・・安い!

 

この日も帰りにセブンイレブンでビールを購入。

 

歩いてる最中にゴミ集積所の真ん前にてリヤカー屋台で何やら食べ物を売っているのを発見。

 

うーん・・・この腐敗臭の前でよく食べ物を売ろうと思うなぁ・・・w

 

どうやら道路の四つ角はゴミの集積所ポイントになっているようですが、四つ角は四方から人がやってくるために物を売るのにも都合が宜しいようでして。

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左側がゴミ集積所で右側がKIOSK風なお店。お互いオープンな面構え。これでもまだ離れてる方ですw

 

こういうことに無頓着なところも最初は抵抗がありましたが・・・数日超えると段々と慣れて受け入れられるようになるもんですw

 

 

夜景を観ながらビールを一杯。

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明日もがんばろうっと!

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で、翌朝。

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今回はサラミっぽいハムとカリフォルニアロール的なお寿司もピックアップしてみました。サラミは普通でしたが、お寿司はうーんて感じw

 

手前右は紅芋を蒸したもの。こちらでは珍しく特別な味付けも無しで自然なお味。隣のきのこをスライスしてガーリック風味で炒めたのがやたら美味しかったです♪

 

そして、お粥。お粥のコーナーの隣に鍋が置いてあるのを発見!

 

ひょっとしてこれをかけて食べるのでは?

 

ということで、肉味噌っぽいのをかけてみました。

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あっ!これうんめぇぇぇ!

 

少しピリ辛で肉味噌の風味も良くって・・・これはレンゲが止まりません!

 

しこたま食べた後はほどほどにそつなく仕事をこなし、お昼ごはん。

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中国っぽいラーメン屋に行きたい!といったらここに連れてこられました。

 

人気があるのか激混み!少しスパイシーなのは大丈夫か?と訊かれたのでちょっとくらいなら平気!と応えるとこんな感じのが出てきました。

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結構辛そう・・・!と思ったのですが、食べてみるとそれほどでもなく、テールスープにコチュジャンっぽいベースの味に八角風味。中国人は本当に八角が好きなんだと改めて再認識。

 

カロリーのことは・・・今は考えないようにしようw

 

そして当たり前だけど・・・醤油成分ないのねw うーん・・・入れたら絶対美味しいと思うんだけどなぁw

 

あ、味は悪くなかったです。でも、麺が細い麺でコシが全くないw

 

茹で過ぎて伸びてしまってるのか、中国の麺はこういうものなのかは不明。

 

食後に隣の喫茶店でコーヒーでも飲もう、と誘われたので、冷たいコーヒーでモかを頼んだらこんなのが出てきました。

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クリームたっぷり!この辺り一帯はカロリーステーションですかw?!

 

そして午後からもお仕事にいそしみ・・・

 

・・・おや?

 

・・・お腹が(ぐきゅるるるぅ)

 

どうやらアイスモカに入っていた氷がいけなかったようですw

 

そういえば生水には気をつけろって言われてたような・・・(ぐきゅるるるぅ)

 

あいにく大事には至らず、出すものもすっかり出してオフィスを出る頃にはスッキリ!(お食事中の方すみません)

 

さぁて夕飯!夕飯!

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なんだか本格的な中華が食べられそうじゃないですか!うっひょーっ!

 

メニューを見るとリーズナブルなものもありそうなので入ってみることに。

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このチェックボックスにサインペンでマークを付けて頼むスタイルのようです。

 

看板メニューは流石にお値段もお高い様子。

 

唐辛子のマークの本数は恐らく辛さでしょうね。アタクシも辛いものが好きとはいえ、中国人の辛さに対する耐性に比べるとお子ちゃまみたいなものでしょうから、ここは唐辛子マークが無いものを選ぶのが吉と判断。

 

 

中を見ると唐辛子マーク無しで「茄子」と書かれた文字を発見したので、茄子好きのアタクシは迷わず注文。

 

ご飯とお茶と紙ナプキンがついて全部で38元(610円)。紙ナプキン(2元)が別料金で含まれてるのね・・・

 

さぁて、まだかなまだかなまだかな~・・・

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うぉぉぉぉーっ!うっまそぅぅぅう!!!

 

たっぷりの茄子ににんにくの芽?らしきものがつやつやと艶やかに光っております!ま、眩しいっ!

 

そしてゴロッと入ったにんにくの香ばしい香りが鼻孔をくすぐりまくりやがります!いや~ん!

 

気がついたら夢中であっという間に食べ終えてましたw

 

しかし、気のせいか汗が凄い気が・・・なんで?

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唐辛子多すぎwww

 

あの唐辛子マーク無しの意味とは一体何だったのか・・・w

 

 

こりゃ今日も帰りにビールを買ってくしかないですね。

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辛いものとビールが合うのは「中国的!」いや正に「世界的!」ですな!

 

そして翌朝。

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今日も一日がんばるぞーっ!

 

あ、健康のためにお粥食べなきゃ!

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ピリ辛肉味噌と揚げパン最高ーっ!

 

 

・・・そして午前のお仕事を終え、お昼!

 

この日は香港レストランで変わった麺があるからと勧められて食べてみました!

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これは・・・フェットチーネというか・・・きしめんですねw!

 

でもコシがあるから美味しい!牛肉も柔らかい♪

 

味付けは中華味噌系。甘味とほんのり辛味もあったので、豆板醤とコチュジャンかなぁ・・・いつか自宅で再現せねば!

 

そして午後もお仕事に励み、夕飯の時刻に。

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てくてく歩いてると建物の前にSWATがわんさかいてちょっとものものしい感じ。

 

なんか事件でもあったのか?怖いよ~・・・

 

と思ったらこっちでは休憩してるし・・・緊張感あるんだかないんだかw

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さて、昨日の夕飯のお店が気に入ったので本日も再突入!

 

今回は唐辛子マーク1本に挑戦することに。

 

右端の方に「鉄板土豆」の文字・・・よく分からんが値段も安いしこれにしよっと!

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待ってる間に、おばちゃんが入り口付近に置いてある皿を指差して何やら言ってる・・・

 

どうも待ってる間に食べて良さそうで、なんかスナック菓子みたいなのとか酢の物風のが置いてあるけど、作りおきはちょっと怖いしなぁ・・・

 

ってことでここは無難にスナックをチョイス。

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感想・・・めっちゃ湿気ったピリ辛のとんがりコーンですねw

 

こいつをお茶で無理やり流し込みつつ待つこと数分・・・

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キターッ!!!あ、土豆ってじゃがいものことだったのかw なるほどね。

 

じゃがいも好きのアタクシとしては、このメニューのチョイスに運命的な出会いを感じざるを得ません!むっはー!

 

それにしても鉄板の熱々に加え、さすが唐辛子マーク1本!昨日とは辛さが全然違います!汗が滝のように・・・でも美味いっ!ご飯おかわりしたいよぉ!

 

そして今回も・・・

 

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やはりたっぷりの唐辛子w でも茄子のときに比べて少なめかな?

 

食べ終えてちょっと思ったのは、日本の唐辛子だともっと痛い辛さだと思うんですけよね。それに比べるとこっちのは味があって辛味もマイルドな気がするなぁ・・・

 

それにしてもこの汗の噴出を抑えるには・・・ビール!ビール!

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そして翌朝。

 

 

前日に日本のスタッフと会話してて「指差しながら”ツェガ!”(これ)っていうと大体通じるから。」というありがたいアドバイスをいただきまして。

 

前々からビュッフェの厨房コーナーで色々頼んでみたかったのですが、これでやっと頼めるぅ!

 

この日は麺類を頼んでみました。「ツェガ!」

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いーたはつぇがをおぼえた。

 

そして、今日も元気だ!朝食が美味いっ!

 

ちなみにラーメンのお味は朝食用ということもあってか優しいお味でした♪白湯麺って感じ?

 

しかし麺はやはりコシ無し・・・どうもこっちではこれがデフォみたいですねぇ・・・w

 

そして午前中のお仕事を終え、この日は先方のお偉いさん方と会食。

 

ちょっと高そうなお店に連れて行かれ、期待も高まります!

 

メニューを見てもよくわからないので、自分はとりあえず麺類を一品頼み、あとはお任せすることに。

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すっごく不思議な食感の麺。錦糸玉子?と思ったら豆腐の麺だそうでw

 

豆腐を麺にする必要があったのかという疑問はさておき、滋味深い味で美味しかったです。

 

で、暫くすると凄いのが運ばれてきました。

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なんじゃこりゃぁぁぁーっ!!!

 

ちなみにフライドポテトではありませんw 魚の甘酢あんがけです。

 

サイズ感がわからないかもですが、めちゃくちゃでかいです!肩幅くらいはあったような・・・

 

正面から見るとお魚さんがめっちゃ大口開けてこっちを睨んでました・・・

 

恨むなら調理人を恨んで・・・w

 

正直、魚系はちょっと食べるのが怖かったのでなるべく食べないようにと思ってたのですが、こんな豪華な料理を食べないのも失礼にあたると思いまして・・・

 

恐る恐る食べてみると・・・

 

うっまぁぁぁぁぁいーっ!!!(*´ω`*)パァァァァ

 

なにこれ?!身の外側がサクサクしてて、でも中はジューシー!これに甘酢あんが最高によく合う!

 

これは美味さのメルトダウンやでぇ~♪(意味不明)

 

これならちょっとくらい毒があってもいいやと素直に思いましたw

 

続いてこちら。

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豚さんの腕だそうでw

 

とっても・・・たくましい・・・ですw

 

そしてお味の方ですが・・・

 

ゼラチンぷぅるぷる~!

 

ってかほぼ全部ゼラチン質ですねw

 

コラーゲン的なものはきっとたっぷりなので美容には良さそうな気もしますが・・・

 

先生は普通にチャーシューが食べたかったです。

 

さらに続きます。

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酢豚と豆類の炒め物的何か!

 

やっぱり豚肉は美味しいですねー!豆の炒め物はあっさりしてていい箸休めになりました。

 

そして・・・

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小籠包キターッ!!!

 

・・・でかくねw?

 

で、実際に食べてみたのですが、皮が分厚く、日本で食べたことのある小籠包とは別物って感じでした。でも・・・うまぁぁぁぁい!

 

単純に蒸しただけではなくて、底側を見ると香ばしく焼いてあるんですね。

 

あと、皮が厚くて汁が吸われたせいか、スープ成分はそれほど溢れ出るという感じではありませんでした。それでも噛むと肉汁が・・・くーっ美味いっ!

 

いやぁ食べ過ぎですね・・・夜はもう入らないかも・・・(げふぅ)

 

そして仕事を終え、夕飯の時間に。

 

今夜は何を食べよっかなぁ~♪

 

少しずつ唐辛子マークを増やして、今日は2本に挑戦してはどうか?という妙案を思いついたので、辛い料理といえば麻婆豆腐!ということで「ツェガ!」でオーダー。

f:id:AETA:20170530195300j:plainご飯、おひつで来ちゃったよ・・・

 

好きなだけ食っていいのかしらw(歓喜

 

しかし食べ進むにつれ・・・理解しました。

 

これご飯がめっちゃ必要なやつじゃんw!そりゃおひつ要るわ!

 

舌の辛さを打ち消すためにご飯が必要なのです。しかも豆腐がどっぷりと唐辛子エキスの滲み出た油に浸っているため、今までのように唐辛子を避けることが出来ませんw

 

あひぃ!(>o<;)

 

それでも何とか食べきることが出来ました・・・味わうってよりも達成感のほうが大きかったようなw

 

ただ冷静に考えますと・・・正直、これに関しては日本の麻婆豆腐のほうが美味しいかもw

 

案の定汗だくになったので・・・ホテルで涼むしかないですよね。

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そして翌朝。

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ワンタンスープをツェガってみました。ツェガつおい。

 

そして、ここでもやっぱりパクチー風味。中国のワンタンスープってそういうものなの?

 

あと、国際こどもの日(6月1日)が近いこともあってか、ちまきが置いてあったので挑戦。

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中身は甘いもち米でした。甘い具(フルーツ?)が入っていて、日本のような醤油成分はやはり無し。こちらではちまきはお菓子に近い位置づけなのかなぁ・・・もしゃもしゃ。

 

さて、この日はお仕事の最終日。午前中にばしっと仕事をこなし、お昼ごはんへ。

 

目的の場所がすでに埋まっていたので、喫茶店(先日お腹を壊したアイスコーヒーの店)へ行くことに。うーん、せっかくだから中華系が良かったんだけどなぁ・・・

 

ピリ辛は大丈夫か?と訊かれ、OKと応えるとこんな感じのが。

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ドリアか?と思ったらご飯に中華味噌で味付けした牛肉にチーズをかけて焼いた料理でした。

 

創作料理感が半端ないw 食べる前に想像してた味がそのまま口に広がります・・・

 

でも、日本発祥のドリアも海外の人から見たらそんな感じなのかもね。

 

あ、この後はホットコーヒーにしましたw(学習済み)

 

そしてつつがなくトラブルもありつつ無事に仕事を終え、オフィスから退社。

 

連日の外食で少し胃が疲れてきている気がしたので、優しい味わいを求めて再びあのお店へ・・・

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サンプルを見てると春巻きが美味しそうだったので、ワンタンスープと一緒に頼んでみる。

 

ツェガって本当に便利な言葉だよなぁー・・・

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醤油とお酢どこー?(´・ω・`)

 

仕方ないのでそのまま食す。

 

竹の子の食感も含め、味は悪くないが・・・やっぱりせめて醤油だけでも欲しい・・・

 

テーブルに置かれたメニューをよく見ると「小籠包」に似た漢字を見つけたので、ウェイトレスさんに「ツェガ」と言って追加オーダーしてみるも・・・

 

「@*~^¥#$<・・・」

 

1mmも分かりませんでした!

 

もう一度頼んでみたけど・・・「メイヨー」でもなく、調理人に取り次いでくれるわけでもなく。どうも注文できなさそうなので諦めることに。

 

そして暫くすると・・・

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キターッ!!!

 

・・・ってあれ?

 

最初に食べたときと微妙にトッピング違いませんかね?

 

干した小エビと青さなんて入ってなかったんですけど?

 

まぁいいやw いっただっきまーす!

 

あー・・・やっぱり美味い!

 

それにしても、このトッピングだけでも随分味が変わるもんですね!

 

スープをすすると一気に海鮮的な旨味が口の中に広がります。ふわぁぁぁ・・・

 

でも個人的には食べ進めながら好みで足していくほうが好きかも。

 

最後の夜もやはり青島ビール

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もうすっかりルーチンワークと化しておりましたw

 

さて、翌朝は帰国。ホテルで軽く朝食を済ませ・・・

 

おっと!ワッフルまだ食べたことなかった!

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パクっ。

 

あっ・・・まーいwww!

 

とてつもない甘さでした。で、ぼろっぼろ崩れる・・・これ本当にワッフルw?

 

さすがの温厚なベルギー人も怒ると思うぞw

 

そしてお口直しにワンタンスープ。このパクチーの香り癖になるなぁ・・・

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ごちそうさまでした♪

 

荷物をまとめて帰路は一人でタクシーに乗り込みイミグレーションまで。

 

イミグレーションの場所を示した地図をスマフォで見せて「ツェガ!」。

 

なんかもう魔法の言葉ですなw お陰さまでスムーズに目的地までばびゅーん!

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今回はホテルでタクシーを手配してもらったんですが、向こうはシステムが進んでますねー。

 

スマフォのアプリでタクシーを呼ぶと、現在のスマフォのGPS情報から全タクシー会社の中で一番近いタクシーの情報が表示されて、あと何分でどういったナンバーのタクシーが到着するっていうのが一瞬で表示されるんですね。私の場合、待ち時間1分でしたw

 

周辺道路に対して各タクシーが現在どのように走っているかを俯瞰して見ることもできたり。こういったサービスって日本でも都内のごく一部では始まってるんでしょうが・・・

 

タクシー会社を横断したシステムな上に浸透度合いからすると、完全に先越されちゃってる感ありますね。

 

そういえば、食事にしろ買い物にしろ、支払いで現金使ってるのは私くらいでした。中国ではモバイル決済が当たり前。屋台でもスマフォかざしてるのにはびっくりしましたねー。

 

WeChat Pay(中国版LINEであるWeChatの決済サービス)、Alipay(アリババの決済サービス)が大きく二分しているみたいです。

 

今回仕事で一緒だった相手先の担当者は、奥さんからWeChat Payでお小遣いを振り込んでもらってるんだとかw

 

時代ぃ・・・ですかねぇ・・・

 

というわけで、右側の出境庁を超えて・・・

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香港ーっ!観光バス?らしきものが一杯!オラも観光してぇぞ!

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ここからはタクシーで香港国際空港まで向かいます。英語が通じる安心感・・・プライスレス!

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香港って通過するだけで結局ゆっくり訪れることが出来なかったんですが、本当にきれいなところなんですね!

 

車窓からもその様子が一部伺えました。

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ショッピングのイメージしかなかったんですけど、島が多く、山もあって、自然が豊か。

 

香港の人達は休日は海の近くに出かけたり、山に登ってハイキングしたりキャンプしたりして過ごしているそうです。なんか想像以上に健康的だなぁ・・・

 

タクシーの運転手さんも、休日は山に登って(頂上まで三時間!)リフレッシュしてるそうです。

 

アタクシの場合、山登り後のリフレッシュが別途必要な気が・・・w

 

空港までの間、運転手さんが景色を説明しながら「香港人は皆ハッピーなんだ!ここは本当にいいところだよ!」ってもんの凄いテンションでしゃべくりまくるんですが・・・なんだか自分達や自分の住んでいるところをここまで誇らしげに話せるのって素直に羨ましいなと思いました。

 

そんなこんなで会話も弾み、空港に無事到着。

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それにしても香港空港・・・今更だけどでかすぎ!

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どんだけゲートあんねんw

 

とりあえずおなか空いたので空港内で昼食を取ることに。

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おっ!ワンタンメンに副菜がチンゲンサイと椎茸!99香港ドル(1600円)かぁ・・・ちょっと高いけどこれにしよーっと!

 

「なんばーわん、ぷりーず!」

 

あれ・・・?

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ワンタンメンのサイズ、写真と違くね?

 

あとワンタンどこ?

 

納得行かないまま食べ進むと・・・

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底にお隠れでしたかw

 

しかし、器の大きさが写真と明らかに違うのは百歩・・・いや十歩譲ったとして(あまり譲ってない)、麺が・・・明らかに茹で不足・・・

 

麺に関しては日本のほうが上であることを知ることが出来た貴重な旅でした。

 

素直に空港内の味仙でラーメン食べときゃ良かったなぁ・・・w

 

でもまた機会があれば中国に行ってみたい!

 

次は唐辛子マーク三本に挑戦だいっ!